春の麗らかな陽気から少し汗ばむ時期に変わってきましたね。
新生活をスタートした方も徐々になれはじめているのでは?
今回は、GRIDで2度目の春を迎えた入居ご長寿の2社、株式会社クラウドリアルティ さん、
株式会社ストリートスマート さんにインタビューして入居当初のイメージと入居後の居心地をきいてきました。
実はGRID、4月は入居企業さんの出入りが多く、いま空きの部屋も若干数でました。なので、これからオフィス移動を検討されている方がいれば、ぜひ2社の意見を参考にしてみてください!
まずはクラウドリアルティの塗矢さん。
【1月に開催したビルメンバー交流会で会社紹介をしている塗矢さん】
クラウドリアルティは、不動産に特化した投資型クラウドファンディング・マーケットプレイスです。
時代とともに変化し続ける都市を舞台に、事業者や投資家がそれぞれのアイデアを実現できる、これまでになかった投資の場を提供しています。今年は新卒社員が1名入ったそうで更に活気がでてきています。
―元々シェアリングエコノミー協会の繋がりもあって、一番最初に入居したクラウドリアルティさん。どうして、GRIDに入居を決めたのですか?
塗矢さん:ロケーションとしても永田町にこういったスタートアップが集まっているような、ものはほとんど無くて、コミュニティができてるところは更に無かったのでGRIDに決めましたよ。
-実際に入ってみていかがでしたか?
塗矢さん:やっぱりコミュニティですね。ここに入って実際に仕事に繋がるようなこともありましたし、個人的にも幅広いバックグラウンドの方と交流ができるので、そこでかなり影響受けているのかなとは思います。イベントなどで他社の方に来ていただくことも多いのですが、羨ましがられることも多いです。
つづいてストリートスマートの福島さん
【1周年パーティーに参加した際の福島さん】
株式会社ストリートスマートさんは、 G Suite 、スマートフォンなどの最新のクラウド技術を徹底活用することで、社内業務効率の向上、コミュケーションの活性化など総合的な業務の効率化を支援しています。
-ストリート・スマートさんが入居をきめた理由を教えてください!
福島さん:GRID入居前、お台場にオフィスを構えていました。海の見える場所で開放感があったのですが、お客様とお会いする場所までが遠くて。お客様先へ訪問する際も不便でしたし、訪問後にオフィスに戻るのには時間がかかってしまうため、直帰になってしまう・・・。
当社は業務に関わる全てのデータを完全にクラウド化していて、時間と場所にとらわれない働き方ができる環境が整っています。でも、なぜオフィスを持つのかを考えると、メンバーがリアルなコミュニケーションをとることも大切にしていて、コミュニケーションが取りやすい場所=都心部に近く、外出の前後に便利に立ち寄れる場所を探していました。
それと、働く上で”モチベーション”は大きい要素だと思うのですが、GRIDのスタイリッシュさやオフィスビル内の色んなスペースで環境を変えながら業務ができることも、惹かれた点です。
-実際に入ってみていかがでしたか?
福島さん:オフィスで顔を合わせる機会が増えたことで、一緒にランチをとりながら気軽に相談・雑談する機会が増え、よかったなと思っています。
ちなみに福島さんのお気に入りの場所は1階のtiny peace kitchen。メンバーと一緒にランチしたり、お昼のピークが過ぎた後一人でPC作業に没頭したり、先日は取材でも使わせてもらったりと活用頻度が高いです。
同じビル内といえど、GRIDは地下から屋上まで、見える景色も雰囲気も様々。オフィススペースから部屋を少し移動すれば気持ちの切り替えができます。オフィスビル内を必要に応じて移動できるところも”働く人”に寄りそうシカケですね。
永田町GRIDは現代の新しい働き方を探りながら、そこに関連のある人たちが皆で進んでいる印象を受けました。1つのビルという価値観ではなく、コミュニティとして新たなアイデアや価値観に触れ、新しいものを創造していく。永田町という立地や機能面はさることながら、そこに居る「人」こそGRIDの最高の魅力的なポイントかもしれません。
現在永田町グリッドでは入居者を募集しております!
ぜひ内覧にお越し下さい^^
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