ワンシーンを切り取る写真家:Nikoさん

肌寒い日々が続いていますが、日中の日差しは暖かくなって来ていますね。
さて、今回は新企画!ビルで活躍するGRIDメンバーのご紹介!をお送りします。
GRIDにはいろんな仕事をしている人がいるのでぜひ知ってもらいたい。そう思ってゆるくお送りしていこうと思いますので楽しんで来てくださいね!
記念すべき第一回はGRIDで大活躍中、カメラマンのNiko(ニコ)さんをご紹介します〜。

まずはNikoさんがこれまでGRIDで撮影された写真をご覧ください。


作り込む世界観もイベントでのひと時も素敵な作品になっていますね!
そして写真は色あせることなく、何度もいろんな機会で使いたくなるような仕上がりです。

実は映像作家?!

「なぜNikoさんはカメラマンになったのか?」という質問の回答は意外でした。
実はNikoさん、自分がカメラマンと名乗ること少しためらっているそう。もともと映像作品が好きで、映像作家としてキャリアをスタートし、今でも実は映像での表現の方が得意だからと。ではなぜGRIDではカメラマンとして活躍しているのでしょうか?
それは近年、映像作家としての仕事の枠を出て、ブランドのクリエイティブディレクションをする機会があり、ブランドにあった表現を探していく中でカメラの仕事も増えてきたからだそうです。現在は、大勢でて何十時間もかけて作りあげる映像とは違う、カメラの面白みも楽しんでいるそうです♪

写真ひとつひとつへのこだわり

「ニコさんの一番好きな作品を教えてください!」と質問した際、1週間も悩んでいたけれど結局決められなかったニコさん。どの写真もみんな違ってみんないいから、そう答えた理由はニコさんのインスタグラムの写真を見ながら話した時にわかりました。

例えば、この写真。

これはドリンクの宣伝用にシェアリングエコノミー協会に依頼された作品です。
ニコさんのキーポイントはうっすら映った顎だそう。
この顎があるかないかで、このコップに次の動きを予想する目線が入る。

言われて確かに存在感はないが切り取ってみると停止画像のようになり、この顎は必要な存在なのだと納得しました。

また、この猫ちゃんの写真

猫の目線ではどんな世界なのか、そう考えてカメラをすごくローアングルに設定していたらたまたま撮れた作品。もし素敵な表情が出た際、撮り逃さないようにしなければと意識し、いい顔がくる!と思った時は思いっきりシャッターを切るのだという。

自分の作品のポイントを話すニコさんはとっても楽しそうでした。

写真に生かされる映像技術

このようにニコさんの作品には見る人の目線を意識した、自然な流れが切り取られているのが印象的でした。これは今までの経験から出来上がったニコさんスタイルなのかも知れません。

ニコさんは「ちょっと気をつけるポイントや、テクニックを知れば誰でももっと写真を楽しめる。ベースがあれば、楽しんでいる間に誰でも各々のスタイルが自然とできてくる」とコメントしていました。

ニコさんのカメラ講座!スタート

GRIDでは118日にニコさんのカメラ講座を開催予定。
スマホの特性を生かした作品撮りなどもレクチャー予定とのこと。
声かけする前に定員を満たしてしまったので、別日でも開催決定予定!日程決まり次第改めて告知します(笑)

ぜひ、ニコさんに会いにGRID遊びに来てください~


Niko Lanzuisi
オランダでフリーランスのアニメーター兼ビデオグラファーとしてキャリアをスタートさせた後、東京ビジュアルアーツのフィルムダイレクションコースに入学するため、日本語の勉強を始める。同学校を卒業後は、CMやオンラインビデオコンテンツのカメラマンおよびディレクターとして活動。近年はStudio Uamouのクリエイティブディレクターを務めた。現在は、Gaiaxのカメラマンとして活動している。
個人の活動では、人やイベントのもっとも自然な状態をカメラにおさめることに興味がある。また、反射する対象物や夜景を撮ることが最近の関心事。
Instagram: https://www.instagram.com/genius_club/

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